第10話 「嵐のギアクラブ」 |
4月6日放送 |
脚本:山口亮太/絵コンテ:菱川直樹/演出:小原正和/作画監督:高橋 晃 |
クラッシュギアの全国大会、『ギア甲子園』の季節がやってきた。一人意気込む勝だが、こだま小学校にはすでに出場を決めているギアクラブがあるという。レギュラーの座は実力で奪えばいいと言う勝だが、ギアクラブに顔を出してびっくり! なんとギアクラブは女子しかいなかったのだ。何とかギア甲子園に出たい勝はクラブの部長・安生洋子に勝負を挑むが簡単に返り討ちにあってしまった。 あきらめ切れない勝は新たにギアクラブを発足させることを思いつく。
何とか7人の部員を集めた勝たちは特訓に特訓を重ね、一週間後に再びギア甲子園への出場権をかけて、安生たちのギアクラブに挑んだ。
3対1の不利なファイトの中、特訓の甲斐ありついに勝利を収めた勝。敗れた安生は学校の中にギアクラブは二つも必要ないと自分たちのクラブを解散させると宣言するが、勝はみんなでギアファイトをすればいいんだと安生を励ます。
安生たち女子ギアクラブの声援を受け、勝たちはついにギア甲子園への出場権を得たのだった! |
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